第4話 「7番目の所有者」 見ましたー( ̄∇ ̄)

前回は、萩戸と繋がりがある女性の拉致事件と、由乃の家の地下室の発見で終わりました。

第4話は・・・
新太と由乃が、プリクラを撮ってるところから始まります。
由乃の何気ない一言が、新太にあの地下室を思い出させて聞き出そうとしますが、途中で遮られてしまいます。

喫茶店で、新太、由乃、類、春奈の4人は萩戸を待っていたところ。
萩戸は新太達の目に付かない位置から監視をしていた・・・

病院で拉致られた女性「上原 倫子」を誘拐した犯人が「由乃」ではないかと疑った。

萩戸が新太達と合流した時、未来日記を見ろと警告。
新太達は、何者かにつけられていると。

5人は、追ってを振り切ろうと散り散りになったところ、
新太&由乃の後をつけたところ、隙を突いた萩戸の見事な一本背負いを貰い、あっけなく終了w

由乃の、「黙って後つけるのは、ストーカーだよ」のセリフに
新太も、「お前が言うなよ」とツッコミw

追ってを問い詰めた時に、萩戸の未来日記が更新され、追ってはクロノスに雇われた調査会社の人間だと判明。

新太、由乃、類、春奈は、萩戸から、このサバイバルゲームの主催者<デウス>とクロノス社の社長<木部>が何らかの関係があるらしいと聞く。
次の犠牲者が出る前にこんなゲームを止めるよう木部に警告したいと新太は話すが、相手はクロノス社の社長、そう簡単にあえる人物ではない、と萩戸に一蹴される。

萩戸がトイレを借りようと席を立ったところ、上原がこの家に監禁されていないか探し出しますが、由乃に見つかってしまい、用事が済んだなら早く帰ってくれと言われ「上原 倫子」との関係を聞き出そうとした時、萩戸の未来日記が更新。

上原 倫子を誘拐したのは、クロノスの仕業であると・・・

数日後、大学にいた新太は類から「クロノスシード社 会社説明会」と書かれたプリントを見せられる。
新太は、クロノスシード社に潜入できるチャンスを手にします。

6ヶ月前、ふとしたキッカケで彼女と知り合った萩戸は、倫子のことを密かに思っていた。
そんな彼女には彼氏がいて、倫子から会うのは今日で終わりにして欲しいと告げられる。

萩戸が思いにふけている時、日記が更新される・・・
萩戸金次郎に、<DEAD END>フラグが立ってしまった。

クロノス社に乗り込み、木部に自白させる。
その為に類や妹に、協力を申請する萩戸。

翌日、スーツに身を包んだ新太、由乃、類、春奈がクロノス社に潜入。
他の学生たちが会社説明会会場に進む中、新太たちは反対方向へと進んでいく。

その頃、萩戸は先にクロノス社の社長室で木部と対面していた。
木部は萩戸に「彼らをここへ連れてくることが条件」だと言い、萩戸も自分が連絡すればすぐにやってくる、と答えた。

木部から、彼女を解放したいなら別の依頼を受けてくれと言われる。

類の携帯に萩戸からメールが届く。
類が萩戸からの指示に従おうと動いた時、新太と由乃の未来日記が更新され、
「4人とも萩戸金次郎に銃で撃たれる」というメッセージが表示された・・・
驚く新太に類は、デウスがデタラメに送っただけだと言い、萩戸から指示された場所と急ぐ。

※ここで萩戸の回想シーンで、2ヶ月前の話が出てきます。

出歩いてるときに花屋を見つけ、「ブルースター」と言う花を買います。
花を持って倫子の家に行ったところ、家から慌しい音が聞こえ、
萩戸が家に入ると、倫子は顔に怪我をしてソファーに横たわっており、声をかけると「あなたは誰ですか」「彼が一緒に死んでくれ」と、それを聞いた萩戸はベランダから下を覗くと彼氏が突き落とされて殺されていた・・・

怪我が原因なのかショックによるものなのか、倫子は記憶を失って、萩戸のことが分からなくなってしまっていた。

萩戸は、合流した新太達に銃を向ける。
彼女<倫子>1人救えれば、俺は良い。
由乃が、果敢にも銃を持った萩戸に立ち向かうが撃たれてしまう。
新太が由乃の名前を叫ぶが、同時に銃声も鳴る。

だが、類達は死んではなく、木部を欺くための仕掛けだった。
しかし木部には、その嘘が見破られて撃たれてしまう。

<DEAD END>の時間も残りわずかになり、木部は日記を破壊しようとするが、萩戸は最後に倫子と話をさせてくれと懇願。

話を聞き受けて貰い、倫子と話をする中で、
実は記憶はずっと前から戻っていたと語るが、萩戸も、それはわかっていたと、
むしろ、自分が倫子を、そんな風に押し込んでしまい申し訳ないと話す。

彼女に別れを告げ、木部を問い詰める。
お前がデウスなのかと・・・

それを聞いた木部が激昂する、自分がデウスなワケがないと、未来日記所有者であると。

※木部の未来日記は、他の日記所有者を覗き見る事が出来る、ほぼ反則紛いの能力だw

木部の日記にも<DEAD END>フラグが立った為、
他の日記所有者達も消そうとして、萩戸を利用した。

木部は、銃で撃たれた萩戸の死亡を待たず、日記を破壊。
類は、その場に駆けつけて来たが目の前で、萩戸が消滅する。


ここで、第4話は終わってしまいますが、
萩戸はあのままでも死んでしまうと思ったんですが、日記破壊の追い討ち攻撃、もう社長容赦ないですね(;´Д`)

おまけに新太達を銃で撃ったのに、血は出ていなかったので空砲?で気絶しちゃったのかな・・・

次回予告を少し見た感じだと、由乃の新太監禁シーンがチラッと見えちゃった・・・
ここら辺で、由乃のヤンデレ発動かwww